お問い合せの多いご質問

リウマチ治療や予約についてなど、頻出のものをピックアップして掲載しています。

診断書の費用を教えてください。

料金表(税込)は以下の通りです。

診断書 当院所定の用紙 ¥2,200  提出先:警察、勤務先、学校
    保険会社所定の用紙 ¥4,400
自賠責診断書 ¥5,500  交通事故、労災
後遺障害診断書(1枚につき) ¥11,000  申し込み時、医師の診察が必要となります
証明書 通院証明書 ¥1,100  1通につき連続した6カ月まで証明可能です

検査画像 一般レントゲン(1回につき) ¥1,100  CD-R, DVD-Rでのお渡しになります
CT画像・MRI画像(1回につき) ¥2,200
XP,CT,MRI画像(1回につき) ¥3,300
※患者様ご本人以外へのお渡しの場合はCD1枚あたり¥3,300 (同意書が要ります)

カルテ開示手数料 ¥3,300 申し込み後、医師の確認が必要となります
カルテの写し ¥22 1枚の金額です

領収書・医療費明細書再発行料 ¥1,100 1通につき

診察予約はできますか?

診察予約は行っておりません。基本的には来院順に診察しております。しかし、診察内容により順番が前後することがあります。
運動器リハビリテーションは予約制となります。ご希望の方は診察時にお申し付けください。

検診の血液検査でリウマチ因子が陽性といわれましたが、リウマチでしょうか?

リウマチ因子(RF)は関節リウマチ患者さんで陽性率が高い(70%程度)検査ですが、健常な方でも陽性となることがあります(健常者の5%程度、高齢者ほど陽性率があがります)。関節リウマチの診断は、関節の炎症(滑膜炎)がないと診断には至らず、血液検査のみでは診断いたしません。ご心配な方は、専門医にご相談ください。

関節リウマチの治療はどうするのですか?

基本的にはお薬の治療が中心となります。炎症が起きている関節では、関節の破壊や変形が進行しますので、関節の炎症を抑えるために、関節への注射やお薬の治療を行います。
上手に炎症を抑えることができれば、関節破壊や変形の進行を防ぐことができます。

関節リウマチの治療はやめられますか?

なるべく炎症が低い状態を保って、病気の進行を遅らせるようにするのが治療目標となります。そのため、お薬による治療を継続することが重要です。良い状態を維持することでお薬を減らしたり、やめても炎症が落ち着いている状態が維持できることもあります。ただし、治療を中断することで、炎症がわるくなることがあるので、主治医と相談したうえで、慎重に判断することをお勧めします。

骨密度の測定はできますか?

当院では、骨粗鬆症の診断と治療に力を入れており、DEXA法を用いた正確な骨密度測定を行っています。

DEXA法とは、2種類の異なるX線を照射して骨密度を測定する検査で日本骨粗鬆学会のガイドラインにおいても推奨される優れた検査方法です。
この方法は他の方法(超音波法・CXD法・MD法)の様に手の骨や踵の骨で測定するのではなく、腰椎と大腿骨頚部を直接測定し、最も精度の高い検査方法とされています。また、その解析を骨粗鬆症専門医が行っており、より正確な診断をすることができます。

骨粗鬆症の治療はどうするのですか?

食事療法・運動療法・生活指導・お薬の治療を組み合わせて治療を行います。
お薬に関して、現在、骨粗鬆症の治療薬が次々に登場し、個々の患者様の症状や病気の進行度に応じて、選択肢が増えてきました。
年齢・性別・生活様式などを考慮し、現在患者様に効果が高いと思われる治療法を提案させていただきます。
骨粗鬆症治療は長期にわたるため、治療の継続が重要です。一度の治療で完結するのではなく、継続して治療を行うことが重要です。
骨粗鬆症は、自覚症状が乏しい疾患で、その治療効果も緩やかであり、患者様自身の自覚・治療への関心が薄れてしまうことが一つの課題です。
治療継続のための工夫として、当院では管理ノートを作成し、治療経過中に骨密度・骨代謝マーカーを定期的に計測し、治療効果を実感して頂きます。治療継続のためのモチベーションにもつながると考えております。

身体障害者の診断書は書けますか?

はい、書けます。診察・書類記入にお時間を要しますので、電話などで予約をお願いします。

装具は作れますか?

義肢装具会社が週1回出張され、足底板やコルセットの作成が可能です。

交通事故は取り扱っていますか?

はい、取り扱っています。

労災は取り扱っていますか?

はい、取り扱っています。

PAGE TOP