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リハビリ室は120㎡ほどの広さで、牽引や電気などの物理療法のみでなく、 専従の理学療法士による上肢の運動療法や歩行訓練などを行います。 他にも、理学療法士から、日常生活や運動療法のご説明も受けられます。
上半身用の温熱治療器です。 低刺激での治療が可能で、柔らかなマッサージから強めのマッサージまで患者さんの状態に適した強さが選べます。
「水」の流体特性を応用し、マッサージと同様の力強く・心地よい刺激を作りだします。当院では2台設置しております。
陽極と陰極の導子に低~中周波の電気を流すことで、体内で電気刺激を作りだし、心地よい筋収縮を生じさせ、マッサージ効果が得られます。
レントゲン撮影が短時間で被爆量も抑えられます。
DEXA法による最新の骨密度測定装置を設置しております。 股関節と腰椎で最も正確に診断することができます。
無侵襲であり、X線撮影と違い被曝のご心配なく、繰り返し行うことができる検査です。 消化器や心臓や関節などさまざまな部位を検査することができます。
患部に照射すると、皮膚表面から皮膚・脂肪・筋肉層に吸収され、患部の内部まで温めます。 新陳代謝を促進し、関節や筋、腰などの深部組織まで温熱効果を与えることができます。
痛みの原因となる患部を温めて血行を良くすることで、筋肉の緊張を緩和させます。 特に慢性的な腰痛や肩コリに効果的です。
レーザー治療は、交感神経・感覚神経の興奮抑制による炎症の抑制や、炎症性サイトカインの抑制による痛覚の軽減といった作用があり、短時間で炎症や疼痛の緩和を促すことができます。
歩くリハビリに比べて膝にご負担をかけずにリハビリを行うことができます。
フラットパネルと併用することで、より正確かつ短時間で撮影することが可能です。
首や腰の筋肉の緊張をとる、筋肉や靱帯などに対するマッサージ効果、組織の腫れの軽減、循環の改善を目的として行います。